2008年 06月 04日
最近はSNSでの発言が多くなっているので、ここは空き家状態。そろそろ引っ越そうかと考えています。もし引越し先をお知りになりたい場合、メールをいただくか、ここにコメントを「非公開」設定で書いていただければ対応させていただきます。
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2008年 06月 04日
最近はSNSでの発言が多くなっているので、ここは空き家状態。そろそろ引っ越そうかと考えています。もし引越し先をお知りになりたい場合、メールをいただくか、ここにコメントを「非公開」設定で書いていただければ対応させていただきます。
2008年 03月 09日
今春、三重の地から自衛官に任官する予定の若者たちへの入隊入校激励会があった。自衛隊関係者はもちろん。三重県の国会、県、市町村議員。学校関係者、各種防衛協力会の方々などが集まっていた。私もご招待をいただき出席させてもらった。
写真を見てもらえばわかるように後ろに並ぶ彼たちは、まだ童顔のあどけない者もいれば、茶髪で足をガニマタにして座っているものもある〔上官の前でそんな格好ができるのも今のうちだぞ~〕。そんな、いまどきの若者が自衛官を目指すというその思いは何だろう。一度、彼らとゆっくり語り合いたいものだ。 ![]()
2008年 02月 29日
フィリップ・ヤンシーといえば信仰書をいくつも書いているジャーナリストである。彼は一応バイブルカレッジを出ているが聖職者ではない。しかし、それだけになかなか聖職者では書きにくいようなテーマを真正面から切り込んでおり、私の愛読書を何冊も作ってくれている。
最近「『祈り』どんな意味があるのか」という本を出しているが、これは毎日、1章ずつ読んで深く黙想する価値のある本だ。 ある人の例としてこんな話が出てくる(ディテールは多少違うかも)、ある母親が息子の健やかな成長を毎日祈ってきた。しかし突然、子供が交通事故で死んでしまった。神は何故、祈りに答えられなかったのか。それはヤンシー自身が幼いとき、多くの人の祈りもむなしく父親を病気で亡くしたことがあり、理由を見いだすことは彼自身のアイデンティティにもつながるテーマでもあったようだ。 実際、こういうことを真っ正面から聖職者が説教で語っているのを聞いたことはあまりない。「祈りは聞かれないこともあるが、希望を失わず歩み続けるのが信仰なのです」という話はたくさん聞く。しかし、ある牧師が昨年、泣きながら「自分にもそれは答えられないんですよ」と言っていたのが、私にははるかに印象的に心に残っている。 何故、聞かれない祈りがあるのか。何故、祈りは時にはあるいはしばしば退屈を覚えさせるのか。必要をご存知である神に何故、必要を訴える必要があるのか。祈らなければ希望は実現しないのか。他者のための祈りの意味はそもそも何なのか。多くのクリスチャンなかなか明確に答えを見いだしていないのではないかと思う。これらについて正面から取り組んでいる作品だ。
2008年 02月 08日
モルモン教徒で共和党の大統領選に出馬していたミット・ロムニーが選挙戦から撤退を表明した。産経新聞でも彼の信仰がアメリカの伝統的クリスチャンの不支持を招いている一つの要因になっていることを書いていた(アメリカでもモルモンはキリスト教異端。あるいはカルトと見られている)。それでも共和党候補No.2にまでのし上がったのは彼の豊富な資金力(オバマ、クリントン氏には及ばないがマケイン氏の倍以上。ハッカビー氏の10倍以上もつぎ込んだ)と、経済的問題を抱えている国で彼の経済的手腕に宗教抜きで期待した国民が多かったということだろう。ロムニー候補もそのあたりは意識して、「私は一つの宗教のために仕えるつもりはない」と、信仰と切り離して考えてくれと訴えていた。その証のつもりだったのか、当初はモルモンの戒律に触れる人工妊娠中絶を容認する立場もとっていた。(それでも圧倒的にモルモン教徒が支持していたという節操なさも感じるが)
問題は彼が大統領になったときの、モルモンの思考パターンだ。彼がいくら教会と距離を置いているといっても世界中のモルモン教徒がそのままにしておく筈がない。世界にカトリック信徒の元首が何人いるのか多くのカトリック信徒が知らないでいるのと対照的だ。「彼の末日聖徒としての品性が多くのアメリカ人の心を引きつけた」「他の候補は対立候補を非難することで自らの支持を得ようとしていたが、彼は最後まで笑顔を絶やさず信仰に基づいた信念を貫いた」。そんなモルモンな人たちの自画自賛が聞こえてくる。 そうしたマインド・コントロールを長年、見てきただけに、今回の撤退表明は彼らのためにもよかっただろうと思う。
2007年 12月 22日
![]() 今日は政治スクールで、朝ズバのコメンテイターとして有名な寺脇研氏が公演された。なかなかマスコミ報道では知りえない話をお聞きしてためになった。最近学力の世界ランクが落ちたといっているが、実際は参加国が増えたための相対的な低下であって、前回の参加国だけに限って言えば、落ちたという教科も1-2番程度。マスコミの報道の仕方には疑問を感じておられるそうである。また全国一斉テストもあれで七億七千万円の国費がかかっているのだそうで、そこまでかけて調べる価値のあるものはないとも酷評しておられた。 ただ一つだけ、ん~と思ったのは学力格差はあってもいいという意見だった。イチロー選手に野球ができてあなたができない。だからといって格差を埋めようと思いますか?ということである。違和感を感じたのは彼自身が学力としてはトップに立つ東大出身だからだろうか。いずれにしても100人にテストをすれば1番から100番まで順位がつくのは仕方ないにしても、学力については機会均等でなければならない。地域差、親の所得差で持って生まれたように決まるようではいけない。格差を口にするならそこまで踏み込んで発言して欲しかったような。
2007年 12月 05日
防衛モニターをしているが、報告書の提出を求められ、テーマは自由ということだったので、自衛官の心の問題について書いてみた。
---------- 「自衛隊の海外派遣の拡大で見落としがちなもの」 かつて自衛隊は憲法違反かどうかという存在そのものが争われた時代があったが、今は存在は広く認知された代わりに海外活動の是非について論ぜられるようになった。答えとしては今後もますます世界の国際紛争、大規模自然災害などについて、世界の一員としての責務を果たしていくようになるだろう。 その上で意外とあまり論じられていない隊員個人の心の問題について考えてみたいと思う。 先ごろ、アメリカのホームレスについての調査結果が報じられた。全米の人口に占める退役軍人の割合をはるかに超える割合で、退役軍人がホームレスになっているという。理由について専門家は、戦場の強いストレス。そして戦場の環境に適応してしまうと、元いた環境になじめなくなってしまうこと。自分だけが生き残ったことに対する罪悪感。いろいろなものが複雑に絡んでいるようだ。 日本の週刊誌でも、イラク帰りの自衛官が5人〔※報告書を書いた時点で。後の報道ではアフガンを入れて二桁台になっているようだ〕自殺していることが報じられたことがあったが、自衛隊がこれから海外で活動の場をますます与えられるようになれば、アメリカが現に抱えている問題についても対岸の火事でいられなくなるのは自明なことだし、放置すれば間違いなく、日本でも社会問題となり、海外派遣に反対する意見も大きくなることが予想される。ただでさえ日本は年間3万人を越える自殺者を出している世界で例を見ない心の貧困国であり、自衛隊もこうした社会の波を被っているのである。このあたりについて今のうちにしっかりした対策をとっておくべきだろう。 私としては以下の二つについて是非、防衛省に検討していただきたい。 〔1〕自衛官による犯罪防止 自衛官による暴行・傷害・わいせつ事件など国内はともかく、海外では国際問題にも発展する。自身の心のコントロールがうまくできていない状態の者が海外で武器を持ち、民間人に徹底的に優位に立つということは避けねばならない。イラクのアメリカ軍の活動が一部の地元住民に強い反発をかっているのもこのあたりの事情もある。今まで自衛隊には特にそういう問題が起きていないのは、派遣が比較的小規模であったのと、厳重に人選を重ねたのが大きいだろうが、派遣の増加になれば、相対的に選考基準のハードルが下がることになる。できればこうした審査基準は国民に公開して、国民が少しでも納得する形で自衛官を海外に送り出す〔効果は未知数としても防衛省がそういう姿勢を国民に示すという誠意は大切〕にしていただきたい。またそうすれば、万が一、犯罪が起きた場合も国民が参加して選考基準の是非について論ずることにもつながる。こうして透明性を確保するほうが、自衛隊に対する反対運動の矛先が単なる役人や政治家の辞任問題に向けられることはない。誰が責任を取るかということで時間と税金を費し、肝心な問題が放置されることは、今まで国の不祥事でもよくあることだ。政府や国民にとっても建設的なことを考えていくという意味で是非、検討をお願いしたい。 [2]自衛官の心のケア 自衛官の自殺者が年間70人を超え、イラク派遣経験者に限ると日本の人口に占める自殺率を大きく超えているという批判がある。今、自衛隊では民間カウンセラーを置いたり、隊員に悩み相談に乗れるための研修を行ったりしているが、なかなか減らすところまではできないでいる。私はここで何故自衛隊が宗教に目を向けないでいるのかと考える。 アメリカ軍ではチャプレンという宗教者を軍の組織の中に組み込んでいるし、日本では刑務所で「教戒師」という人たちが同様な活動を行っている。 心理学的なカウンセリングは傾向としては目に見えるものを人の知識の範囲内で理解できる形をとることに重きを置くが、宗教は目に見えないもの。理解できないものに重きを置く。人にはその両輪の理解が必要なのである。悩みは常に解決できるものではなく、むしろそれを負いながら生きていくことに満足を感じることも必要である。事故で首から下が麻痺してまったく動かなくなった星野富広さんが口で絵筆をくわえて詩画を描いて多くの感動を与えているように、障害をむしろその人の強さに変える積極的な知恵が宗教の中にある。 日本は「宗教の中立」というと実際は宗教から遠ざかるという意味での「中立」であって、必ずしも等距離で接するという意味ではないようだが、米軍を参考にこのあたりは今後、考えてもよいのではないだろうか。 ------------------------ 先の防衛関係者祈祷会でその話をしたとき、元幕僚の方から「あなたの言うことはもっともだが、防衛省の反応はあまり期待しないほうがいい」といわれた。防衛省トップにいた方の発言だけに重みがある。 正直な話、このモニター制度は防衛省が国民の声を聞きたいと思って始めたことなのか、国民の声を聞いているということを見せたいと思って始めたことなのか、時々どっちなのと思うことはあるが、しかし、発言できる場があることに何よりも感謝したい。読んでくれた官僚の誰かが少し心を動かせて、将来個人的なことでも参考にすれば、立派に役立ったと思う。 確かに元幕僚の方は現実を見据えた意見だが、だから何もしないというのはいけない。小さな力であっても、まだ街頭で署名するよりは発言権を持たせてもらっている。任期までは精一杯発言したい。
2007年 11月 25日
24日、兵庫の能勢川キリスト教会にて「防衛関係キリスト者合同祈祷会」が開かれた。はるばる関東からコルネリオ会役員(防衛大出身の自衛隊OB)、また自衛官伝道に取り組んでいるギデオン協会尼崎支部の役員の方などが見えられていた。ただ能勢川教会はメノナイトで、無抵抗の平和主義が特徴と聞いていた。牧師先生の御子息が自衛官ということには、先生によほどの深いお考えがあるのかなと思っていたが、そういうことではなく、一時は辞表を出そうかと思うほど悩まれたらしい。しかし祈りを通して、主から自衛官伝道のビジョンが与えられているのに気がついたという感じのお話をされておられた。それがとって付けた理屈でないことは、70人の教会信徒の方が一人も例外無く私たちを暖かく迎えてくれたことからもわかる。三重にいたことのあるという信徒の方が何人か話しかけてくださり、礼拝の後は昼食まで御馳走になり、楽しいときを過ごさせていただいた。
ただ一つ課題として思ったのは、私は自衛隊の組織に精通しているわけではないが、聖書によると十二使徒には漁師のような社会的に低い身分とされる人もいた。社会的地位は教会の地位に反映しないというのが私の考えである。したがってコルネリオの役員たる自衛隊OBは防大出身者や(元)将官である必要はない。若い現役隊員にすれば、師団長経験者といった面々とテーブルを囲んで食事をしながら気楽に「分かち合い」ができるのか。地元の一般の教会の方が気楽でいいということにはならないか。出席者に若い隊員がいなかったのでこのあたりが少し気掛かりであった。いずれは見えてくる部分だと思うが。。 ![]()
2007年 11月 11日
今日は明野駐屯地の航空祭があり、招待状をいただいていたので出席。守山駐屯地では案内係が私の名前の入った赤いリボンを付けてくれて招待席まで案内してくれていたが、ここでは招待客用駐車場まで導かれた後は誰もいなかったので、あまり人のいないその駐車場で式典を見ていた。
![]() 上の写真はまだあどけない感じの陸自少年工科学校の生徒。赤ネクタイが印で、年齢的にはまだ高校生である。彼らはどういう思いで10代半ばにして民間人に別れを告げて「特別職国家公務員」になったのだろう。私がカメラを向けると何人かがはにかんだ顔をしていた。 ![]() 陸自の最新型ヘリのアパッチ。防衛モニターや隊友会の関係で明野にお邪魔しており、行く度に格納庫で間近に拝見させていただいていたが、同駐屯地の一般の公開日としては初デビューだそうだ。私も飛んでいるのは初めて見た。
2007年 11月 11日
今年の第2期政治スクールが終了した。当然ながら、小沢艦隊が沈没しそうになった例の事件のことで、国会議員の方から色々な分析をお聞きした。新聞にも報道されていない話も結構出て面白かった。小沢さんがいわゆる「プッツン」したことについては、自由党時代の感覚で民主党を見ていたので、そのギャップに不信任を突きつけられたように感じたのではないかというこという分析があった。
今回のスクールでは、私の属する班で「恵泉塾」の話にみなさんが大変、関心をもって頂き、政策提言の一つに取り上げて頂くことになった。これを通してキリスト教という世界を少し、覗いていただく機会になったことは嬉しい。 政治に関わることを神がお許しになっているのは意味があるからこそである。とはいえ結果を焦らず、ただ堅く信仰に立って行くことの大切さをこの一年の出来事の中で学んだように思う。来年度の第3期もまた新たな展開があることを期待している。写真は私のカメラで撮影。プライバシーもあるので大きさはこのサイズで。前列中央に岡田克也さんを挟んで左から芝参議院議員。森本、中井、中川衆議院議員。しかし本当に小沢さんが辞任していたら、代表選挙でとてもこの議員さんたちはここにはいなかったろう。ちなみのこの写真は民主党三重県連のホームページにも使われている。 ![]()
2007年 11月 01日
■『防衛関係キリスト者合同祈祷会』
日程:11月24日(土) 15:00〜20:00 目的:コルネリオ会、自衛隊の隊員や家族、及び、防衛省 関係者のための祈りと親睦。関西地区のクリスチャン 自衛官に呼びかけ、交わりと親睦を深める。 自衛隊員の救霊のために協力する団体相互の活動紹介 主催:コルネリオ会(関西) [窓口担当:井草晋一牧師] 会場:能勢川キリスト教会(TEL.& FAX. 072-794-3537) WEB:http://homepage.mac.com/s_igusa/ ■プログラム: 14:30-15:00 受付:ティー・タイム (互いの挨拶と自己紹介) <第一部> ■ 礼拝と合同祈祷会 15:00〜 賛美とメッセージ(礼拝堂) <席上献金:コルネリオ会の働きのために> 16:00〜 紹介と分かち合い(一階 ホール) * コルネリオ会、他、自衛隊宣教に関わる団体の活動紹介と 祈りの課題(団体、個人、自衛官及び家族) 17:00〜18:00 合同祈祷会 <第二部> ■ 夕食と交わり 18:30〜20:00 夕食/懇談(一階ホール) ■会費:1500円(夕食代) *礼拝時(15:00-15:50)、席上献金を致します。 (コルネリオ会の働きのために) *11/24(土)宿泊希望者は、お申し込み下さい。 宿泊費(2,900円〜8,500円) 申込書を参照ください。 ■申込締切:11月15日(木) 申込書を FAX にて送信ください。 <受付:能勢川キリスト教会 井草牧師> TEL.& Fax. 072−794−3537 ------------------- ※主催の井草師のご子息は現役の陸上自衛官であられる。
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